GB350Sにメーターバイザー(スクリーン)装着
先日、先行予約していたエンデュランスのメーターバイザー(スクリーン)が届いたのでサクッと取り付けました。
11/19の金曜夜に届いたんですが、翌日早朝から奥飛騨へ1泊2日のツーリングの予定があったので届いてすぐに取付。
メモ程度の簡単な取り付け手順を残しておきます。
さっさと進めたので写真少なめな上に夜の作業で写真見にくいです。
適当にメーターバイザーを取り付ける
よくわからんけど商品ページにあるPDFの説明書通りに作業すれば取り付けられます。
まずは開封。ここで大事なのが同梱品の確認。
確認を忘れると元々過剰だったのか不足していたのか、それとも自分で紛失してしまったのかがわからなくなります。
リアキャリア取り付けたときの苦い記憶があるのでしっかりと確認しました。
↓これね
今回の作業で1番気を使ったまである。
中身を確認したところで作業開始。
基本的に説明書に書いてある通り。
まずはヘッドライトを固定している六角ボルト2本の取り外し。確かレンチは6mm。
こいつが案外固くて舐めたり緩んだ瞬間に勢い余って手を強打しないように注意。
2本外せたらヘッドライトは適当に放置。
次にスクリーンの下側のステーを仮付け。
見にくいけど
カラー --- メーターバイザーステー --- ヘッドライトステー --- ボルト
の順で仮締め。
ボルトの頭は確か13mm。
カラーのせいで割と作業しにくい。
2箇所仮締めするとこんな感じ。
続いてスクリーンの上側のステーを仮付。
ここのボルトの頭は確か10mm。
下側以上に作業しにくいです。
そのため写真はなし。
まぁ4箇所ボルトとナット使って仮締めするだけなので作業自体は単純です。
次にウエルナットをステー上側のスクリーンを取り付けるところに4つ挿入。
ウエルナットってなんだ…。
そしてスクリーンを取り付けていく。
説明書のPDFは2つあり、それぞれ説明が違って少し困惑。
スクリーン取付は
ウエルナット --- (樹脂ワッシャー) --- メーターバイザー --- 樹脂ワッシャー--- ボルト
となっており、1つは上記の通り。
もう1つはカッコ部分の樹脂ワッシャーが書かれていませんでした。
樹脂ワッシャー自体は8枚付属しているので、スクリーンを挟み込む形で8枚使い切りました。
ここはプラスドライバーで締め付けるだけ。
規定トルクは0.4N·m。
は?????
0.4N·mてなに?
安定の手ルクレンチで適当に締め付けておきました。
最後に仮締めしていた箇所を規定トルクで本締めしておしまい。
ステー同士を固定しているボルト4本が12N·m。
ヘッドライトとステーを固定しているボルト2本が27N·m。
ヘッドライト側はヘッドライトが邪魔で手持ちのトルクレンチは使えなかったのでここでも手ルクレンチで締めえ付けておきました。
ショートタイプのソケットかトルクスパナがあれば問題なく規定トルクで締め付けできると思います。
完成写真
めちゃくちゃええ
また少しかっこよくなってしまった…。
実際に走行した所感
見た目良くなったけどこのスクリーン小さくね?というのが最初の感想でした。
取り付けた翌日に早速走ることになるんですが、結構効果がありました。
ちんたら走るぶんには特に変化はなし。
80キロくらいになってくるとそこそこの抵抗を感じるようになるところ、スクリーンのおかげで抵抗がかなり軽減されました。
高速道路で巡航するときなんかはだいぶ恩恵を受けそうですね。
最後に
若干作業しにくいところがあるものの30分程度で作業は終わりました。
そこまで高くなく、それなりの効果があって個人的には大満足な商品でした。
取付自体もそこまで難しくないしね。
1万でお釣り来る商品なので、デザインが嫌いでなければ買って取り付けよう!
おわり